イギリス・ロンドンで行われている世界陸上。
男子4×100メートルリレーで
日本は、38秒04で3位に入り
同種目で世界陸上初のメダルを手にしました。
(1位イギリス、2位アメリカ)
リレーを走ったメンバーは、走順から
多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司。
世界中の陸上ファンはウサイン・ボルト
ラストレースとして注目する中、
日本では、
一走を走った甘いマスクの多田修平に注目が集まりました。
応援ありがとうございました。
6人で獲得することができた銅メダル本当に嬉しいです。
最高な1日でした!!!
これからも頑張ります!#jaaf #サンライズレッド #世界陸上 pic.twitter.com/JrTM7nlsBj— 多田 修平 (@shu_hei_0624) 2017年8月12日
多田選手は個人100mレース後、「自分の走りができず、タイムも落としてしまって悔しい」と話しながらも「最大の目標は東京五輪。それまでに力を付けて、世界と戦えるようになりたい」とすでに前を向いていました。
東京五輪に期待です!
自己記録
100m – 10秒08(+1.9)(2017年6月10日、神奈川県)=日本歴代8位タイ
コメント