ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% 大学駅伝でも使用者増加!

日常生活

 

7月20日、ナイキ ヴェイパー フライ 4%が発売になる。当初、6月8日にナイキ ズーム フライと同日に発売される予定だったが延期されていた。

ヴェイパー フライ 4%は、5月6日にイタリアのレーシングサーキット、モンツァで行われたフルマラソンの2時間切りプロジェクト、Nike Breaking 2のために開発されたヴェイパー フライ エリートの市販モデルである。使われている素材などは異なるが、スプーンのような形状のカーボンプレートなど、基本設計はヴェイパー フライ エリートと大きな差はない。

ヴェイパー フライ 4%は2万5920円と高額だが、機能を見るとみんな試したくなるのはしょうがない。

ヴェイパー フライ4%のミッドソールには、カーボン製のスプーン型のプレートが挟み込まれている。
ヴェイパー フライ4%のミッドソールには、カーボン製のスプーン型のプレートが挟み込まれている。これが反発を生み出している。
しかし、それで薄いソールだと負担が大きすぎるのであの厚底シューズとなっている。

青山学院の箱根メンバーはアディダスと契約しているので、使えないが出雲駅伝、優勝の東海大が履いていたので履きたい選手も多いだろうと。

今年の箱根駅伝ではこのシューズがどれだけ使用されるのか楽しみだ。

現在、店舗にも試着品、購入品もない状態なので、早く店舗に並ぶ日がこないかと待ち遠しい。

 

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