初動負荷 日曜日、1日休みを挟んでの身体の変化 1日休みを挟んでからトレーニング開始の身体の変化や感覚について

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① 半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋、ヒラメ筋、腓腹筋がストレッチした際に少しの痛みと硬さがありました。これはトレーニングを1日空けたことや、日用品の買い出しや図書館の利用登録に歩いて出かけたことが日頃の歩く距離より多く、筋に疲労として蓄積され影響しているのではないかと思いました。他にもヒラメ筋、腓腹筋に関してはHip Jointでの筋の出力と足関節の背屈による筋の伸長による筋繊維の変化・修復が休息期間に起きており、その変化が痛みや硬さ、凝りとしての症状として表れていたのではないかとも考えました。
 上肢に関しては、はっきりした変化は感じ取れなかったのですが、休みの移動にてリュックサックを背負っていたことから僧帽筋に圧迫するような力がかかり疲労したような感覚がありました。
 体幹では腹直筋が鍛えられている感じがあります。これは初動負荷トレーニングマシーンを扱う中で外へ力を発揮する際に自然と体幹部に力が使われているためと考えました。中でも自分自身に引き付けるような動きを伴うScapulaは特に体幹を使っているのではないかと思いました。

② 1日休みを挟んでからトレーニング開始の身体の変化や感覚については、連日続けてトレーニングに取り組んだ感覚とは1セット目が特に違いました。初めに取り組んだマシンはScapulaですが、その違うという感覚は筋の刺激に何か間の空いた感じや胸椎の上部で可動域が広がり、一次的に音がなるなどの変化でした。その後、セット数を重ねるごとに連日続けてトレーニングをした感じと違うという感覚は次第に薄れていきました。そして5セット目には以前より動作が自分自身の感覚で滑らかな動かしやすい感じへ変わっているような気がしました。
 Clavicleでも同じように1セット目に連日行ったトレーニングとは違った感覚がありました。セット数を重ねることで動きやすくなり肘頭の上がる高さが高くなっているようでした。
 この感覚は1番初めに取り組んだScapulaが一番印象に強く残っていますが、他のLeg PressやChest Pressなどでも同様の感じがしております。
 筋には超回復など筋繊維の修復する機構があり、他にも筋肉痛など、いまだに解明されていない面もたくさんあるようですので自分自身の筋の刻一刻と変化する症状や感覚、応答を察知できるようにアンテナをはっていきたいと思います。

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