ワールドウィング 初動負荷 トレーニング 体験談口コミ レビュー

① トレーニングをしたことによる自分自身の体の感覚や状態の変化について
② トレーニングをする中での変化や身体の応答について
③ 昨日とは違い何か意図や目的を持ってトレーニングに取り組んだことに対する変化

① 立位での前屈を行うと腓腹筋に痛みが出ます。痛みはトレーニングを行うにつれて小さくなっていますが、まだ改善の余地があるように思います。この制限がなくなると前屈がさらに深くできるようになると思います。そして同時に制限のかかる箇所が変わり胸椎、腰椎付近の広背筋、脊柱起立筋である腸肋筋、最長筋、棘筋やハムストリングスへ移ることが予想されます。このように制限となっている個所を突き止め意識しながらトレーニングを行い改善していき、また新たなステップ(制限要因)の改善に取り組んでいきたいと考えております。
まだすべて読み込んではおりませんが、新トレーニング革命には腓腹筋、ヒラメ筋の硬化が股関節周辺の硬化を招くとの記述もあるように膝窩部の改善が他の部位に良い影響を与えていく変化も感じ取っていきたいと思います。

② 横腹ストレッチでは手の握る位置を変えて垂直の棒を両手で掴むと上腕三頭筋、小円筋が特に伸長するなどの変化がありました。通常の握り方では腹斜筋、外腹斜筋、上腕三頭筋、小円筋などが伸長されました。浮いた下肢の振り方を軸足と同じかそれより後方に振ると効果が分かりやすいと思いました。このように、同じ動作、マシンでも姿勢や骨盤の位置、グリップの握り方などで効果のでる筋が変わってくると思いました。色々と試しながらトレーニングに取り組んでいきたいと思います。
Scapulaでは初日と違い筋が伸長する際の痛み、動かしにくさが明らかに少なくなっていました。手の置き方による違いについては第2-5指の先を内側に向けて置くと、間違っているかもしれませんが左上腕の長掌筋の第5指の停止部付近が伸長される感じがします。

③ 上半身のみのメニューを組んで取り組みました。今回はそれぞれ6セット取り組みました。今後は月曜日に下半身のみ6セット取り組み、火曜日に時間の都合上、上半身と下半身4セットのメニューに取り組み、身体への変化・反応・応答をみていこうと考えております。
サイドベントのトレーニングにおける可動域が少し大きくなっている感じがありました。昨日より動きがスムーズになりました。過去のトレーニングの影響で内腹斜筋、外腹斜筋、おそらく腹横筋に多少の痛みはありました。本日トレーニングを行ったことで明日には張りのような痛みの症状が出てくるかと思います。

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