初動負荷 トレーニング スキャプラ 肩甲骨と関与する筋について 体験談




1.Scapulaカムマシーンにおける肩甲骨と関与する筋について

まずScapulaは手をハンドルに固定し、座位の姿勢をとる。このとき上腕は屈曲、前腕は中間位・neutralの状態であり、肩甲骨は上方回旋、挙上、そしてカムが肩幅より大きいため外転している。それに関与する筋は僧帽筋・菱形筋・棘下筋・小円筋・大円筋・広背筋等が伸長されている状態である。この力が加えられ伸長された筋は、力が除かれると元の形に戻るという直列弾性要素と呼ばれる性質がある。
次にカムを下方へ移動すると、肩甲骨が胸郭に沿うように下方回旋、続いて下制そして最終的に内転の動きをする。このとき、上腕は伸展、前腕は回内の状態にある。それに関与する筋は僧帽筋・菱形筋・棘下筋・小円筋・大円筋・広背筋等が短縮して肩甲骨を移動させている。それぞれ筋の短縮には機能が異なり僧帽筋は肩甲骨の下制、内転、菱形筋は内転、下方回旋、棘下筋は肩関節の水平伸展、小円筋は水平伸展、大円筋は肩関節の伸展、内転、広背筋は内転、水平伸展の機能をする。そしてカムが下方まで移動すると、マシンにより上方へとカムが移動していき、それに伴い肩甲骨は上方回旋、挙上、そして外転の動きをする。

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