保有銘柄の帝人、日立化成がシクリカル銘柄からか同じような値動きで上昇に転じる。

株式

シクリカルとは

シクリカルとは シクリカル(Cyclical)とは、循環的な景気変動のことです。景気の「回復、拡張、後退、悪化」が繰り返し表れることをビジネスサイクルと言いますが、ビジネスサイクルのように循環的に景気が変動することをシクリカルと言います。

シクリカル銘柄とは

シクリカル銘柄とは、景気の変動によって業績が上下しやすい(株価が上下しやすい)銘柄のことです。「景気敏感株」「素材銘柄」「市況関連銘柄」と呼ばれることも多いです。

 

シクリカル業界・シクニカル企業とは

景気の変動によって業績が上下しやすい業界や企業を「シクリカル業界」「シクリカル企業」と言います。産業の基本素材を提供する業界や企業が多いのが特徴で、具体的には鉄鋼や非鉄、鉱業、ガラス土石、石油石炭、ゴム、海運、化学、繊維、紙パルプ、卸売の業界や企業のことを指します。

 

帝人チャート

 

日立化成チャート

 

この2つの会社は業績が好調にも関わらず、売り込まれて指標的に安くなっております。

現在、共に含み損を抱えていますが最近ポートフォリオを見ていると値動きがほとんど同じなので気になりました。

大型株、シクリカル銘柄、好業績、高配当と同じような状況なので値動きも同じになったのかと思われます。

メモ書きとして残しておきたいと思います。

 

 

 

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