いつ来るか分からないバーゲンセール時のために買いたい銘柄を用意しとく。
間違っても値上げしている時に買わない。
どんなに良い企業でも購入タイミングは大切。
また、株式投資は企業の部分所有という観点から短期的な下げや上昇に惑わされない。大きく安くなっている場合は買い増しも検討する。
含み損が20%、含み益が2%であろうと関係ない。将来的により大きなリターンが期待できれば良し。
株価はまっすぐ上昇することはあまりなく、下げている時も保有し続けられるかどうかにかかっていることが多い。
ただし、企業の不正や主力事業が長く利益を確保出来ない状態など思い描くストーリーと外れた場合には撤退も必要。これは含み損の場合、必要経費と考えたい。
特大バーゲンセール(大きな調整、景気循環)では特に買い進む。こらは、普段の買い物でも同じこと。
値上げされるまでに、何が安くなっているか考える時間もあるので、慎重に選び、安く多くの株数が購入できる。
この時、資産バリュー銘柄としてもおそらく資産は直近の高値の時と比べてマイナス50%にもなる可能性があるが、決して狼狽売りをしてはならない。企業の価値は昨日、今日、長く見ると1年ですぐ変わるものではないので、わざわざ安く売り、手放す必要はない。
まして、配当利回りについては株価が下がることから上昇するので、配当金の再投資では安く買い増しがてきると考える。
そして、次の上昇に備えて買い増す。
ただし、いくら流動性資産が大きくとも応援したいと思わない企業や使って良くなかったと感じた企業への投資はしない。
理由はそもそも応援する必要はないし、バリュートラップになる可能性もある。
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