最近の相場感と11月6日のアメリカ中間選挙後の行方は、、

株式

10月は最大で口座内含み損が-6.5%まで膨らみました。

現在は-3%と一気に戻してきました。

 

2012年から投資を始めて、最大の含み損でした。ツイッターで下の画像が流れてきて、下落率が歴代でも意外と高いことに驚きです。

 

出展:ツイッター

 

一時は含み損がどこまで日に日に増していくのか一時不安になりましたが、それを通り越して配当金は貰えると傍観するようになりました。

何というか、下がっても何も感じないと言った状態です。

まあ、そんな中でもとりあえず買い増しは出来たので良しです。少しタイミングは早すぎましたが、、^^;

新聞の一面に日経平均下げのニュースが出た時は現金比率1%まで買いましたが、意外と戻すまで時間がかかりました。

トルコの通貨ショックのときは1日で戻したので、ここぞとばかりに買いに出ましたが長い目で見ると買い場、売り場は意外と長いこと待ってくれるようです^ ^

 

おそらく、下落相場では長くこの下げが続くものと想像します。

そこを乗り切った経験がないことが自分の最大の弱みです!そう遠くない将来の下落相場を、乗り切って自信にかえたいと思います。

買付余力がなくなって、損だしして安いものを買うのも勇気がいるなと思います。が、そうやって損しながら下落相場も乗り切りたいと思います。

 

 

1つ疑問に思いましたのが、外国人はなぜ10月に大量の売りを入れたのかということ。

あまり、これと言ってニュースもない。

日本企業業績悪くなく、為替も大して変化なし。

大きく下げて、大きく上昇しないと利益は出ないので売りを呼び込む為に大きく売ったのかもしれませんが、なぜ10月なのか。少し考えられるのは消費税増税により個人消費が冷え込むということに便乗して売りに行ったのかもしれません。

さらに、11月6日のアメリカ中間選挙との関係を睨んでか、、謎です。

 

最近ではJT、ユニゾホールディングス、オリックスを売却し、現在は現金比率12%と良好。

 

日立化成はまたも不正が発覚し、もう期待もなくなりました。配当は2.7%時に購入しているので、配当を受け取り続ける覚悟です。安いですが買い増しはしません。

 

さて、11月6日はアメリカの中間選挙です。

トランプ大統領は出馬していないので、当選等は関係ないそうです。

ただし、ざっくり調べたところ議席数によってはトランプ大統領の政策を阻止することができるようです。

なので、結果次第ではトランプ政権にも影響があります。

ここ数年、選挙後に下げてから大きく上昇する傾向があるので、上昇してくれればと思います。

 

そして、年末に向けて上昇の流れかと、、

 

すると、2019年。

2020年がオリンピックとなると、そのときの受注は既に完了済み。

ということは、2019年は何か転換となるのかと思ってしまいますが、だいたい予想通りにいかないのが相場なのでそうならないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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