今後の日経平均の行方は、、下落相場への心構え、、三菱地所を売却

 

1900円で三菱地所を売却し、CP 21%。

こうなるといつ上昇相場の終わりが来ても良いと思えてきます。

10月後半のような急落は歓迎できます。

 

10月の調整で学んだことは下落基調が2週間ほど続いたということ。

あまりにも早く動き過ぎないようにしないといけないです。

日銀、年金が買い支える中で、外国人と個人の投げ売りがでるとどこまで下げることが出来るのでしょうか?

 

金融緩和前の、

2013年が日経平均10000円

2018年が日経平均22000円

 

ということは、日銀、年金が売らない限り日経平均10000円はまず堅そうに思われます。

どれぐらい日銀や年金が寄与しているか分かりませんが、大株主に結構な頻度で出ていると考えると外国人よりは比率高いのではと思われます。

と考えると、

日経平均の10000円より上で、相場を動かすのは、

日銀 6000円

外国人 4000円

個人2000円

根拠はなく個人的な推測で、このように思われます。この辺り詳しく知っている方がみえたら教えて欲しいです。

 

ということは最悪、外国人と個人が抜けても日経平均は15000円くらいなのではないかと推測します。

なので、現在より一番下がった場合、PFはマイナス32%をざっくりみておく必要があると思います。

今年の10月に最大でマイナス6.5%となりましたが、この5倍です。

なかなか大きな調整です。

 

それくらい調整して底に近いときは誰も勉強会には行かなくなっているのかもしれませんが、そんな時こそ、全力で買い進みたいと思います^ ^

そして何より、どれだけ続くか分からない暴落後の上昇相場へ進んでみたいです。この経験が欲しいと思います。

 

 

 

 

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