3社の有価証券報告書などによると、ゴーン氏は2017年度、日産から7億3500万円、三菱自から2億2700万円、ルノーから740万ユーロ（約9億5千万円）の役員報酬を受けている。
日産は19日、内部通報を受け、数カ月間にわたって内部調査を進めていたことを明らかにした。開示されるゴーン氏の報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも少ない金額を有価証券報告書に記載していたことが判明したという。
参考サイト:
日産ゴーン会長ら2人逮捕 東京地検、金商法違反容疑 - 日本経済新聞
東京地検特捜部は19日、仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務するカルロス・ゴーン容疑者（64）ら2人を金融商品取引法違反（有価証券報告書の虚偽記載）の疑いで逮捕した。ゴーン会長は自身の報酬を過少に申告した疑いを持たれている。日産は同日、ゴーン氏に「複数の重大な不正行為」が認められたとし、ゴーン氏の会長職などを解...
www.nikkei.com
また日産の資金を私的に利用などありますが、本当なのでしょうか。
有価証券報告書での偽装についてはゴーン氏だけで書き換えられるのでしょうか？！
なんだかゴーン氏のことを良く思わない裏に黒幕がいると考えるのが普通に感じます。
コメント