あいつ今何してる?ユーグレナ社長の出雲充さんは三菱東京UFJ銀行を1年で退社していた!これまでの経緯をまとめてみました

日常生活

 

ユーグレナの社長の出雲さんは、東大な理系学部に入学後に、国連の貧困地域の救済に興味がありバングラデシュに渡航。しかし、国連に入ることにも時間がかかると判断。

そこで、理系学部から農学部へ転部。農学を学びます。

貧困脱出には高栄養価が必要であり、何かないか探していたところ、ミドリムシの研究をしていた友人からミドリムシの有効性を知り、ミドリムシの研究に没頭します。

しかし、ミドリムシは培養するときに外部の天敵に狙われてやすく、培養が難しいことがネックとなりました。

そのまま、大学在学時に培養は成功ぜす、三菱東京UFJ銀行に就職。

週末は大学で研究を継続。

1年で退職し、ミドリムシの研究に没頭。

 

しかし、資金繰りなどが必要なため、先輩である堀江貴文さんに話したところ、面白いという話しになりましたが、その日は話しが終わりになりました。

数日後、堀江貴文さんから電話があり「待っているんだぞ!」とのこと。それからすぐに伺ったところ融資がきまり、すぐに明日から会社を作ることになりました。

そして、2005年にライブドアの一角を借り、ユーグレナ設立に至りました。

大学の時にミドリムシの有効性を教えてくれた友人らとともに会社をスタートしまた。

 

しかし、ミドリムシのムシの響きが悪く営業に苦戦。

しかし、幸運にも伊藤忠商事が他が何もやっていない商品に注目し大量に発注がかかりました。

そして、現在のユーグレナに繋がるということでした。

 

ユーグレナの業績をみたところ、2018年たげ営業利益が大きくマイナスなのは何が要因なのでしょう。

調べてみたところ、

 

上半期は、ヘルスケア事業において、売上の基盤となる直販の定期購入顧客を獲得するための広告宣伝投資を積極的に実施してまいりました。その結果、直販化粧品の定期購入者数は10万人を超え、全体の定期購入者数も27万人を超える結果となりました。一方、集中投資を実施した直販化粧品に関して、定期購入顧客のリピート期間、回数が想定を下回り、増加した定期購入者数に比して想定の売上成長が達成されない見込みとなったことから、通期の売上高予想を15,000百万円に修正いたします。また、前回発表予想で未定としておりました営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については、上半期における定期顧客獲得効率と定期顧客の購入額の結果から、下半期の広告宣伝投資の方針が固まったため、通期の業績予想を開示いたします。下半期は、上半期に比して広告宣伝投資を積極的には実施しない方針とすることで、ヘルスケア事業の収益は大幅に改善される見込みです。一方、バイオジェット燃料の研究開発および事業開発の進展に伴うコスト増や、新たにスタートしたバイオインフォマティクス事業への投資、新規に実施したM&A費用等の影響により、全体としては下半期も赤字基調となる見込みです。これらの結果、通期の各利益は、営業利益△1,800百万円、経常利益△1,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△1,650百万円を見込んでおります。※ 上記の業績予想につきましては、本資料発表時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。

株探

 

新規事業とM&A費用による赤字ということでした。

なので、利益になるかは今後になります。もし、好調でプラスに転換するのであれば今は逆に投資妙味がありますね!





 

 

 

 

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