20190109 日経平均の急な戻しから日経ダブルインバース購入。

 

日経平均が急に戻しているため、あまり個別以外は買いたくありませんでしたが、日経ダブルインバースを購入。

先行きに強気になれません。急激な戻しの場合は少しずつ日経ダブルインバースを買いまして行こうと思います。

この計画の最悪のケースとしては増税延期が決まりまた上昇相場になることでしょうか。

2月末の90日間協議はアメリカ、中国の大陸同士なので、うまくやっていく可能性65%くらいと想像しています。なので上昇するかと。

 

どちらかと言うと3月末のイギリスEU離脱はマイナス要因と思います。

 

 

日本の株式 去年 海外投資家の売りが買いを5兆円超上回る

日経平均株価が7年ぶりの下落となった去年、海外の投資家が日本の株を売った額は、買った額を5兆円以上、上回っていたことが分かりました。昭和62年以来、31年ぶりの大きさだということです。

東京証券取引所のまとめによりますと、去年1年間に国内の主な株式市場で海外の投資家が株式を売った額は、買った額を上回る「売り越し」で、その規模は5兆7448億円に上りました。

これは、リーマンショックの時を大きく上回り、世界的な株価の暴落「ブラックマンデー」が起きた昭和62年以来、31年ぶりの規模だということです。また個人の投資家も3695億円と7年連続の「売り越し」でした。

一方、去年日銀が買い入れたETF=上場投資信託の額は6兆5000億円余りと、今の大規模な金融緩和策が始まってから最も多くなりました。

日経平均株価は、世界経済の先行きへの懸念から去年、7年ぶりに前の年を下回りましたが、日銀が相場の下支えを図る構図が際立っています。

市場関係者からは、「規制緩和の遅れなどを背景に、これまで日本株に注目してきた海外の投資家の間で『日本離れ』が起きている可能性がある。

日銀が株価を支え続けるのは無理があり、政府による成長戦略の着実な実行などを通じて投資を呼び込む必要がある」という指摘が出ています。

エラー|NHK NEWS WEB

 

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