年に数回の株価急落は基本的に買いだが、2018年末は段階的に買わないと資金が不足する

 

株価の年に数回の急落は基本的に買いですが、2018年末のように、12月25日、26日急落。27日上昇。28日急落。1月4日急落。

このような段階に下げ続ける場合は、今になって見返せば1月4日にまとめ買いが1番お得にたくさん買うことができるとわかります。

しかし、実際リアルタイムのときは、どこが底かは分かりません。

なので、このケースに当てはめると25日打診買い。26日打診買い。27日様子見。28日買い増し。1月4日買い増し。

とするのが良いと思います。

実際に自分はどう対応したかと振り返ると27日に反発したところ売却。1月の第2週目くらいに初めて買いを入れています。

 

高値で買わず、安値で投げず悪くはないのですが、上手くないですね。

 

反省点としては、12月中旬の下落時に買い増したため、資金が少なくなっていたこと。これが1番にあると思います。

やはり、急落は何もないときに急にやってくるので、資産の15から20%は置いておきたいと思いました。

優待クロスでも活躍しますし。

 

また、打診買いが続いても決して高値で買っているわけではないので、買い進んで行くのは悪くないと思います。

本当の買いのときに資金が不足するのが1番辛いと思いますので、急落買いも様子を見るのも大事と思います。

特に2019年、2020年は歴史的にみても、世界動向をみても強気になれません。

金融緩和を継続しているのは日本ですが、アメリカ、EUと引き締めに動き、日本市場が独立しているのであれば良いですが海外の市場動向に右へならえでついていきます。

そこがまた強気になれない理由の1つです。

基本的に金融緩和しているときであれば恩恵を受ける株、不動産を保有するべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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