株式投資で資産を増やすには相場の上昇に乗る必要があります。
相場は上昇し続けることはなく、どこかで調整をいれながら変動していきます。
2018年12月上旬のダラダラ下げるのは買いも入りずらいので、出来れば大きく下げきってしまった方が買いやすいです。急落は基本的に買い。
現在、日経平均は1月4日を底に反発しています。ただし、2019年の状況から上昇し続けるとは考えにくく、ヨコヨコから下げかと想像します。
が、頭の片隅にある大きな急落もあります。やはり、歴史は繰り返すものです。
日銀が、金融緩和を継続すると発表しましたが、買い支えるのも難しいのが2018年末に分かりました。
これは、海外のファンドは空売りでレバレッジを使いテコの原理が効くのが大きいということ。
FRBは2019年の利上げを継続。景気動向も考慮し、年4回から2回へ減らしているが、マイナス要因。
良い状態ではない。
各国の債務が膨らんでいることも不安要素と取り上げられるが、これは債務が上昇し続けるシステムと理解しています。
金利と信用創造の仕組み上仕方ないものと、、
なので、2007.2008年と状況は度合いなど違えど金利上昇、金融緩和の引き締めは同じです。
大きな下げも頭にいれていきたいと思います。
そんな時はそれこそ10年に1度の買い場と考えキャッシュポジション5%まで買い進みたいと思います。
今は不安定なところから大分落ち着いており、安い企業も散見されますが、絶好の買い場ではないと思います。
買い板がなくなる。不気味な状態。ストップ安からストップ高がつくようなそんなケースが起きても対応できるようにしたいと思います。
なんだか、方向感が掴めず中途半端な感じです。下げるなら下げ切らないと買いにくい。
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