青森県大鰐町(おおわにまち)は弘前の奥座敷と呼ばれ、湯治場として800年の歴史がある。
この土地に350年以上の間、一子相伝の栽培方法で作り続けられている野菜が「大鰐温泉もやし」。
浅草の老舗料理屋のメニューに並んだり、全国の有名シェフから問い合わせが入ったりするほど、ここ数年でジワジワと注目を浴びている。
青森県内でもなかなか手に入らないという「大鰐温泉もやし」
以前は20件の農家がこのもやしを作っておりましたが、現在では後継者不足で6件まで減少。
この付加価値のついた美味しいもやしの後継者が増えると良いです。
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