2019年3月 日経マネー 五月さんの記事を読んで、今後の展開について強気ではない様子。
確かに自分が投資を始めた2012年と比べても買えばなんでも上がる簡単な相場は終わっている。
日銀の買い支えも日経平均20000円のところで頻繁にやる必要あるのか個人的には疑問。まあこれをやらないとさらに下げるのは確実。
上昇相場が終わるまでに色々とアメリカの歴史のある著書や勉強会で学べたことは有り難いと思います。
現在の現金比率25% 資金の置き場を慎重に判断したい。
仮想通貨では、偶然にもほぼ天井で売却し、今も恩仮想通貨を残すことができました。
2018年1月に急にメディアが仮想通貨を取り上げ、1週間ほど上昇が落ち着いたときに売却したのが偶然良いタイミングとなりましたが、ここから学んだことは、引っ張り続けたところから売却するのは、今後の上昇はもうとりこぼしても良いと踏ん切りをつけなければならず判断が如何に難しいかということです。
今までに連日の上昇を知っているとまだ上がるのではないかと思ってしまう人間の心理が働きます。
踏ん切りをつけて、取りこぼしもしょうがないという判断はとても難しく感じました。
株式投資では、配当や優待もあり、上昇したときにその場にいる必要があるので、全撤退はしません。
自分の納得できるところで、相場に居続けたいと思います。
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