株の旬は野菜の旬と似ている気がします。
株は業種こどで似た動きでチャートを作ります。
それは、野菜で言うところの同じ野菜で産地が違うといのと同じと思います。
春キャベツは春になると特に売れます。
それは、兵庫産でも愛知産でも同じです。多少有名な産地の方が高く売れると言う違いはあれど、よく売れる事に違いはありません。
株も同じで、今は機械、電気、化学が良く買われています。ただ、1つの企業ではなく業種で上昇しています。
また、株には企業の業績の旬もあります。旬が過ぎると行ってこいのチャートになり、売られていきます。
最近ではアイドママーケティングやホクリヨウがその銘柄と言えます。
これらは、業績がピークに向けて旬となり、落ち目に売られていきます。
このみんなが触って手垢のついた銘柄はさらに下げるリスクは少ないですが、上昇するキッカケがなかなかないので、長く待てる個人投資家しか触れない状態に近くなります。
なので、ホクリヨウであれば、利回りと優待があるのと、卵価格が上がれば業績も上がると考えられるので、数年間持ち続けられる人は購入すると思われます。
よっぽど今後の予想が立てられない場合はリスクが少なくとも手垢のついた銘柄は入らない方が資金効率が良くなると思われます。
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