個人とチームでのそれぞれのタスク管理におすすめのツール3選

働き方

 

仕事では本来の作業以外にも、会議の準備をして資料をそろえたりと様々なタスクを同時にこなさなければいけないことがあります。そのタスク管理が個人はもちろん、チームとしてできていないと仕事はなかなか進みません。その仕事に関わっている人数に応じて使いやすいツールは変わってきます。

個々のタスク管理ならこのツールがおすすめ

個人のタスク管理に便利なツールは「Todoist」です。この名称通り、やらなければいけないことや忘れてはいけないことを一覧にして管理ができます。カレンダーだけのスケジュール管理であれば、優先順位を把握することは難しいでしょう。しかし、このツールは今やるべきことにフォーカスできることがポイントです。最優先事項を上から順に入力し、それが完了するとチェックが付いていくので、一日を効率よく過ごせます。パソコンとスマートフォンのどちらからでも使えるので、会社のデスクや通勤中の電車内であっても確認ができることは忙しい社会人にとってはうれしいでしょう。画面はシンプルで余計な装飾はないので、分かりやすいです。

チームプロジェクトでのタスク管理におすすめのツール

チームでの作業にピッタリのツールはまず、「JOOTO」を紹介します。最初に掲示板のようなプロジェクトボードにタスクを書き込みます。それぞれのタスクごとの進行の度合いが細かく表示されるので、今どのような状況かを一目で確認できます。このプロジェクトボードは複数のメンバーで管理できるので、作業を効率よくこなせるでしょう。次に紹介するツールは「Gantter」です。まず最初にカレンダーを設定し、そこにタスクの名称や日程、対応する人の名前を書いていきます。その情報はGoogleドライブで共有が可能なので、今どんな作業を誰がどのくらいしているのかを把握しやすくします。作成したスケジュールをプリントアウトして会議室に持ち込み配ることもできます。

 

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