デスク周りをクールに整理するステーショナリー3選

LifeHack

デスクの周りは必ず散らかります。どんなに片付けても気がつくと雑然としたものになりがちです。秩序あるものが次第に無秩序になってゆくのは自然な流れです。とはいえ、雑然としたままのデスクでは仕事がはかどりません。ちょっとしたアイデアでスッキリさせてみましょう。

「クリップ」でまとめる

書類を挟むクリップは文房具の基本ですが、書類だけではなく様々なものを挟むことで整理するグッズがあります。

バラバラになりがちなものの代表は「ケーブル」です。スマートフォンの充電ケーブル、パソコンの電源ケーブル、イヤフォンのケーブルなど、デスクの上はケーブルだらけです。

これを整理するアイテムに「ケーブルクリップ」があります。裏側に両面テープがついたクリップをデスクに貼り付けて、ケーブルの居場所を作ります。

「仕切りケース」と「仕切りパーツ」を活用する

事務作業には様々な文房具が必要ですが、それぞれの置き場所というのはなかなか決まりません。形や大きさの違う文房具たちの居場所をどうするのか。

引き出しに入れれば片付きますが、そこでひと工夫を。引き出しの中にもう一つ引き出しを作るのです。

「仕切りケース」を使って、一つの引き出しの中に、それぞれの文房具の大きさに合ったスペースを与えます。ケースの中に「仕切りパーツ」を使うと極小の文房具やメモ用紙の整理もつきやすくなります。

これで、見つけやすく片付けやすい引き出し収納が完成します。

「ラック」を使って縦に積み上げる

デスクの面積は限られていて、それに反比例して書類は増えていきます。不要なものは捨てるとしても、デスク上にあったほうが便利な書類というものは一定量存在します。

そのときは、縦方向に重ねてみましょう。重ねるためには「書類ラック」を使います。

スチールやアクリル、または木製のラックを雰囲気や機能にあわせて、デスクの端に置きましょう。文房具としてのラックだけではなく、キッチン用品のラックにもデスク上で使えそうなものがあります。

 

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