仕事ができる人は実践している!スッキリ机の整理術

LifeHack

仕事をする時に机の上が散乱していて、頭の中までごちゃごちゃとしてきたという経験はありませんか。必要なものが行方不明で探しまわるという繰り返し、ロスタイムの積み重ねは大きな損失にもなりかねません。机の上が書類の山というのが忙しく働く人で仕事ができる人だというイメージはこの機会に払拭しましょう。

 

不要なものは処分

効率良く仕事を進めるためには、机の上を整理することが必須です。社会人として最低限のマナーとも言えるでしょう。ビジネスにおいて、机を私物化してしまうのはよくありません。無駄なものは極力置かないようにして、不要なものはすぐに処分すると物が増えません。ペンや手帳など文具類は何かと増えていきますが、必要最低限のみを持つようにすると良いでしょう。余分な文具は共有スペースに保管したり、私物で貰ったものは家に持ち帰るとスッキリします。毎日5分でも時間を決めて整理をする習慣をつけると、誰でも徐々に机が綺麗になっていくことでしょう。

帰る時の机には「電話とパソコンのみ」がベスト

仕事中は机の上が散らかることもあります。書類を広げたりメモを受け取ったりするため、それは当然ですよね。

しかし、帰宅時には机の上をスッキリとさせておくとかっこいいできる大人に見えます。理想は電話とパソコンのみが机にある状態です。自分自身も「仕事がまだ残っている」というモヤモヤ感がなく、オフモードにうまく切り替えることが可能になります。もし帰社後に書類が置かれたとしても、翌日パッと机を見ただけでわかります。机の上が散らかったままでは、新たな書類が届いても気が付かない恐れもあるのです。

もし重要で緊急を要する書類に気が付かなかったことを想像するとゾッとしますよね。

机の中もスッキリと整理させる

引き出しを整理すれば、机の上に物を置かなくて済みます。今は100円グッズでも綺麗に整理ができるトレーやファイルなどが充実していて便利な時代です。机の中もごちゃごちゃとさせず、最低限必要な物のみを収納するようにすると物があふれません。センターの薄い引き出しには仕事中の書類やノートを入れるだけにとどめ、可能な限り物を入れない使い方がおすすめです。いつ誰に見られても恥ずかしくないような机を目指し、仕事ができる大人になりたいものですね。

 

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