モデルナ創業期、プロ経営者ステファン・バンセルさんが、まだ社員1人だから断ろうとした時の話しが面白い

日常生活

まだモデルナが創業期だった2010年、プロ経営者ステファン・バンセルさんが、まだ社員1人だしシード資金しか調達してないし成功確率は5%以下だと言って断ろうとしていた時に妻ブレンダさんに「これから先の10年これ以上に熱中できることある?挑戦よ」と言われて翌日CEOのオファー承諾した話が面白い。

モデルナ社のmRNAの技術が無ければ新型コロナウィルスのワクチン普及はもっと遅れていた可能性が高い。

 

科学はウィルスに勝ち、人類を救う。創業期である2013年のアストラゼネカ社との事業提携、赤字でのIPOなどバンセルさんの経営手腕による功績は大きいです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました