最高の休息法 睡眠と食べ物について

 

マインドフルネスについて詳しく書かれていました。

その中でも睡眠と食べ物について、良いことが書かれていたので実践していきたいと思います。

寝ながらスマホはよくやってしまうので、特に気を付けてたいです。

 

よい睡眠のために
* 就寝・起床の時間を一定にする(←体内時計リズムを脳に覚え込ませる)
* カフェインなど刺激物を控える(←交感神経が高まると寝つけない)
* 悩みごとを書き出してから床につく(←悩みは脳を休ませない)
* 朝起きたら日光を浴びる(←睡眠・覚醒のリズムができやすくなる)
* 適度な運動をする(←適度な疲労は睡眠の助けになる)
* 長時間の昼寝は避ける(←夜に睡眠欲求が減る。リズムが狂う)
* 寝る直前の食事は控える(←食べ物の消化活動は眠りを妨げる)
* ベッドでテレビやスマホを見ない(←脳が寝る場所でないと勘違いする)
* 一度目が覚めたらベッドを出る(←ベッドは眠る場所と脳に覚え込ませる)
* 就寝のための自分なりの儀式を持つ(←脳は習慣が好き)
* 寝室をリラックスできる環境にする(←副交感神経優位で睡眠を促進
食べ物
* 毎日摂取したほうがいいもの 野菜、果物、ナッツ類、豆類、イモ類、全粒穀物、魚、エクストラ・バージン・オリーブオイル、チーズ、ヨーグルト
* ほどよく摂取したほうがいいもの 鶏肉、卵
* 摂取を極力控えるべきもの 赤身肉 「カロリー制限や水分補給も、脳の疲労回復のためには大事だと言われている

休日の過ごし方
* ① オン/オフ切り替えの儀式を持つ(←特定の音楽を聴く、シャワーを浴びるなど。脳は2つを同時にできない。仕事モードと休息モードをはっきりさせる)
* ② 自然に触れる(←人を超えたスケールの非人工物に触れることで、日常・仕事モードからの解放を促進する)
* ③ 美に触れる(←美しいという感覚は、脳の報酬系・背外側前頭前野などへ作用するとされる)
* ④ 没頭できるものを持つ(←好きなことに集中すると、報酬系が刺激される)
* ⑤ 故郷を訪れる(←育った場所には安心がある。安心は不安の反対

 

 

 

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