株式投資の未来 株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす を読んでみました。
目から鱗が落ちるとは、まさにこの本のことです。
2003年までで一番リターンが高い銘柄はハイテクではなく生活必需品やヘルスケア用品などであった。
そのためには配当再投資が必要だが。
配当は暴落時に買い増しのチャンスを作るのでクッションの役割を果たす。
連続増配銘柄や高配当株は右肩上がりのチャートのものが多い。
1900何年から2003年までに一番リターンが大きいものはS&P500の組み入れ前のものであった。次にS&P500そしてダウ30
つまり組み入れが起きた銘柄はすでに割高になるので組み入れ前のものが一番高いリターンを弾き出していた。
ざーっと箇条がきにしましたが、アメリカ株投資の方はもちろん、投資家の方は一読の価値がある一冊となっております。
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