三好 康広さん ザンビアで産婦人科医として無給で働く訳とは

なぜこんなところに日本人で紹介された三好 康広さんは、学生時代にパッチアダムスの映画に大きな感銘をうけ医師を志し国立医学部へ入学します。

学生時代にアフリカを縦断。

そのときに、アフリカで体調を崩し苦しんでいるところを南スーダンから逃れてきた難民の人に助けられました。

難民の人も自分のことで大変なはずなのに、三好さんを介護し元気になるまで面倒をみてくれました。
三好さんは、このアフリカで受けた優しさや病気に罹っているたくさんの人がいても何もできない自分を目の当たりにし、将来アフリカで医師として人を助けたいと思うようになりました。

そして、アフリカでは出産時に死亡するとケースが非常に多いことを知り、産婦人科医になり、現在はザンビアで無給で医師として働いています。

とても凄い人が世の中にはいるのだなと思いました。

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