こんにちは、皆さん！今日は、私が6年間愛用しているロジクールの「MX ERGO」トラックボールについての考察を共有したいと思います。これは私にとって3台目のMX ERGOで、初めて手に入れたのは2017年でした。
価格の変遷と購入経緯
最初の購入時、このトラックボールは10,167円でした。それから数年間で価格は変動し、最近ではAmazonセールで11,980円で手に入れました。価格自体は一定の範囲内で変動していますが、定価は16,940円まで上昇し、保証期間も2年から1年に短縮されました。
長期使用による変化
MX ERGOの素材は初期の頃は非常に心地よいのですが、長期使用するとその質感は劣化します。私の以前のモデルは、特にホイールの動きが悪化し、外観もかなり劣化していたので、新品に買い替える決断をしました。
機能面の強み
このデバイスの魅力の一つは、カスタマイズ可能なボタンの多さと、複数のデバイス間での簡単な切り替え機能です。私はMacBook ProとWindows PCを同時に使っており、この機能は非常に便利です。また、専用アプリを使ったカスタマイズは作業効率を大幅に高めます。
ソフトウェアの活用
「カーソルセンス」というソフトウェアを推奨します。これにより、カーソルの加速度や感度を微調整でき、よりコントロールしやすくなります。
物理的調整とメンテナンス
手首の角度を調整するためのメタルプレートが付いており、私は10度の角度を好んでいます。ただし、トラックボールを維持するためには定期的な掃除が必要で、これは少し面倒です。
今後の願い
MX ERGOは6年前に発売されたため、充電端子が「Micro-USB」ですが、次のモデルではUSB-Cにアップデートされることを期待しています。
6年間もの間、MX ERGOを使用してきた私としては、このトラックボールの快適さを十分に理解しています。もし後継機が発売されたら、間違いなく購入するでしょう。それでは、また次回！
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