福岡・嘉麻の産廃火災から1週間、113人が体調不良

福岡県嘉麻市大隈の産業廃棄物処理業「エコテック」の中間処理場で5月28日に発生した火災は、1週間を迎えた3日も鎮火のめどが立たない。消火に当たる同県飯塚地区消防本部は1日、異例の記者会見を開き「週明けには鎮圧状態にしたい」と強調したが、消火活動は難航している。周囲には煙と異臭が立ち込め、住民の健康被害への不安も広がっている。

嘉麻市の山中にある処理場。20メートルもの高さに積み上がった黒い堆積物からは、灰色に近い白煙が噴き出し続け、プラスチックの焼けたような臭いが漂う。

 

あまり、テレビ、新聞ではニュースになっていませんが人・環境への影響が心配です。

 

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