忙しくてプライベートタイムがない人必見!プライベートタイムの上手な作り出し方を紹介します!

LifeHack

仕事や家族サービスで忙しくて、プライベートタイムが取れないという人は少なくないはず。もちろん、仕事や家族は大切だけれど、自分だけの時間も欲しいですよね。

そこで今回は、忙しい人でもプライベートタイムを作り出せる方法を紹介します。

思い切って残業をしない日を作る!

仕事が忙しくてプライベートタイムが作れないという場合、毎日の残業があるために帰宅時間が遅くなり「家に帰っても夕飯を食べて、お風呂に入って寝るだけ」という生活を繰り返している人が多いのではないでしょうか。家族がいる人なら、平日は帰りが遅いせいで奥さんや子どもと接する時間が減り、休日はその穴埋めのために家族サービスで終わってしまう、ということもあるはず。

そこで、週に何日かは残業をしない日を作って、空いた時間をプライベートタイムにするという方法があります。普段は当たり前に残業をしている人でも「今日は定時で帰宅する!」と決めて仕事をするだけで、自然と効率や生産性を考えて仕事をするようになるものです。

定時に帰ると決めた日は「間に合わなかったら残業で何とかする」ではなくて「残業をする時間はない!」と考え方を変えてみるのがおすすめです。

断り上手になろう!

同僚や取引先の人からの誘いを断るのは、せっかく誘ってくれた人に悪い気がして断りにくいものですよね。仕事をしていれば、付き合いも大切なことです。

でも、誘いをすべて受け入れていては、いくら時間があっても足りません。もちろん、仕事をするうえで、必ず出席すべき会合に行かないという選択はダメですが「仕事帰りに夕飯を兼ねて飲みに行く」「お酒が好きだから仲の良い人だけで飲みに行く」ということが頻繁にあるのなら、たまには、思い切って断るということも大切です。

断る時には「誘ってもらうのは嬉しい、本当は行きたいんだ」という気持ちを伝えることもお忘れなく。その気持ちがあると伝わるだけで、誘った相手は悪い気分にはならないでしょう。

日常的に家族サービスをしてみる

平日は仕事で家族サービスなんてできないから、休日を家族のために使うという人は少なくないはず。

確かに、普段家族と接する時間が少ないと、休日の家族サービスに力を入れなければ罪悪感を感じるかもしれません。

そこでおすすめなのが「日常的に家族と接する時間を作る」ことです。例えば「朝食は家族と一緒に食べる」「お風呂は子どもと一緒に入る」などです。

出勤時間が早い人はお風呂など、夜の時間を利用して家族に関われますし、逆に、夜は遅くなるなら、朝の時間を利用するなど、仕事の時間に応じて対応できるのではないでしょうか。

日常的に家族のための時間を作っていれば、罪悪感を感じることもありませんし、普段から接する時間がある分、休日は毎回家族サービスをしなくても、家族は満足してくれるはずです。その分、休日の1日をプライベートタイムとして使うのです。

考え方を少し変えるだけで、自分の時間を持てるようになりますよ。

 

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