深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)
midashi英語名称
six deep extertnal rotators (シックス・デープ・エキスターナル・ローターズ・マッスル)
midashi深層外旋六筋の解説
深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)とは大臀筋の更に深層部にある筋肉で、大腿方形筋(だいたいほうけいきん)、梨状筋(りじょうきん)、内閉鎖筋(ないへいさきん)、外閉鎖筋(がいへいさきん)、上双子筋(じょうそうしきん)、下双子筋(かそうしきん)の6つの筋肉群の総称です。
深層外旋六筋は主に股関節を外旋させることに大きく関わりがある筋肉群なのでしばしばそう呼ばれることがあります。深層外旋六筋は肩関節でいうところの回旋筋腱板(ローテーターカフ)と同じように、腸骨大腿靭帯などと協力して骨頭を安定させる働きを持つ筋肉でもあります。
この動画のストレッチでお尻の筋肉はだいぶ柔らかくなります。
坐骨神経痛にも有効ですが、膝に負担がくるので、注意して取り組んでみて下さい。
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